「生きる事の・・・」後書き



 なんと言うか、なんとなくラブストーリーのような味付けにしてしまいましたが、
現実にはもっと厳しいテーマを取り上げたわけです。
 でも、僕には、それに対して、何か答えがあるわけではないし、救いになるような
言葉があるわけでもありません。
 ただ、なんか、そう言う事を言っておかなくては。と言う気分になっただけです。
 物語的になんとか形にしないといけないので、こうなったと言う所でしょうか?
 この辺り、まだ、オリジナルのコーナーと言う事の迷いが出たようです。
 
 
 と言っても、鋭い方は、この短編が僕自身の思いを言っていると、察していらっしゃ
ると思います。
 その通りで、僕の場合、子供が出来て、この子が成人する頃、どんな世界になるの
か? とか考えると不安でしょうがないんです。
 仕事とかで精神的に疲れてた。と言うのもありました。
 ま、そう言った事考えてるだけでもしょうがないんで、一度、形にしてみよう。
 なんらかの意思として示そう。それで何ともならなくてもいいじゃない。
 そんな思いと開き直りから、この短編は生まれました。
 
   
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