悦楽シリーズ制作過程での日記のようなものの続きです。
普通、こう言うのは、上に新しい日付がくるのですが、あえて下に降ります。
ご了承下さい。
1998年 9月29日
自分でもなにがなんだか。ときメモのH小説などを書き始めてしまったのがこの日。
前々から、構想はあるにはあったのだが、webサイトのあまりの反響のなさに、(^^;)
「どうせ誰も見ていないんだから」と、やけっぱちのような無責任さで、制作に取り掛
かってしまった。
するとどうです? 意外なほどスムーズに筆(?)が進むじゃありませんか。
どういうことだ? こりゃ?
1998年 10月3日
清川編が完成。
笑ってしまうんだが、これの後半3分の2ほどは、旅行先のバスの中で書いてしまっ
たのです。
地元の自治会の付き合いでの参加で、する事がないもんだから、ひたすらテキスト打
ち。
この時は本当に、NECに感謝しましたね。モバイルギアなんという、テキスト打ちモ
バイラー専用マシンを作ってくれたことに・・・。
でもCEマシンはいらないけど。(笑)
1998年 10月6日
虹野、古式編が完成。
なんで、これが目次の3番目なのか?
実は片桐、朝日奈編を2番目に書き始めたのでした。
次に書き始めた虹野、
古式編のほうが早くできてしまったのですが、ま、こういうのもいいかな? と言うこ
とで、目次には書き始めた順番で、上から並ぶようにしました。
1998年 11月12日
気が付けば、1カ月以上進んでいなかった事に気づく。
まあ、子供が生まれたり、挨拶やらお礼やらで、どたばたしてしまったことは事実で
すが、モチベーションが下がったことも、また事実。
このシリーズは、このまま立ち消えか?
いや、別になくなる訳ではないのですが、これ以上は進まないかも知れません。
期待していらっしゃる方々(いるのか?)。気を長くしてお待ちください。
1998年 12月26日
本当に久しぶりに、新作を追加。
長い事かかった「片桐、朝日奈」編が完成。いやあ、長かったです(期間が)。
こういうのには波があるようで、この2、3日に無性に書きたくなり、一気に仕上げ
ました。
次のSSは未定です。
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